”ゆらぎ世代”になってから、からだの機能が衰えてる気がする。筋力をつけたい。
ヨガやパーソナルトレーニング・・・いろいろ検討したけど、やっぱり「ピラティスを始めよう!」と決めたあなた。
でも、いざスタジオに行こうと思うと、

「何を持っていけばいいの?」「ウェアって必要なのかな?」
と不安になりますよね。
ウエアはあんまり張り切ってキメ過ぎて、(笑) 目立つと恥ずかしいし、かといって部屋着っぽくなってしまうのも嫌だなぁ~
水は必要だと思うけど、他に何かいるのかな?
こんなふうに、持ち物がわからないためにピラティスへの初めの一歩が踏み出せない方へ、今回はピラティススタジオに通う際の基本の持ち物をご紹介します。
この記事を読めば、はじめてのスタジオレッスンも大丈夫
準備万端で、”ピラティスレッスン”の第一歩を気持ちよく踏み出しましょう!
ピラティス体験の持ち物
・動きやすいウエア
・ヨガマット(体験では不要な場合が多いです。スタジオへ確認しましょう)
・ピラティス用の靴下
・タオル
・水
・ヘアゴム(髪の毛が長い方)
・着替えの下着
動きやすいウエア


ピラティスは身体のラインや姿勢を意識するエクササイズなので、伸縮性のあるフィットしたウエアがおすすめです。
上下ともに体にフィットするものを選ぶと、インストラクターも動きのチェックがしやすくなります。
今までヨガ教室やジムに行ったことがなくて、ウエアを持っていない、代わりになりそうなものがないって方は、レンタルもできるピラティススタジオを選んでくださいね。
ヨガマット(スタジオによっては不要)


多くのスタジオでは、体験レッスン時はマットを貸し出してくれることがほとんどです。公式サイトや予約時の案内に「マット無料貸出」と書かれていれば、持参不要です。事前に確認しておいてくださいね。
マット持参不要のスタジオでも、衛生面が気になる方は持参するとよいかと思います。
ヨガマットを持参する場合の注意点
厚みが3mm以下の場合は、寝転ぶ・背骨を刺激する動き(ロールダウンやブリッジなど)の際に、背中や骨盤が床に当たって痛く感じることがあります。
薄手マットを持参する場合は、大きめのタオルも持参し折りたたんで腰の下に敷いてください。
ピラティス用の靴下


基本的にピラティスは裸足で行いますが、スタジオによってはグリップ付きソックスが推奨されることもあります。
事前に、ピラティスstudioに確認しておくと安心ですね。
タオル


汗を拭くだけでなく、エクササイズ中に身体の下に敷いたりサポートとして使うこともあります。荷物が増えてしまうことが気にならないのであれば、少し大きめのものと汗拭き用の2枚用意しておくことをお勧めします。
水


水分補給用の水を持参しましょう。汗による脱水症状を防ぎ、体温を適度に保つためです。胃腸に負担のかからない常温がおすすめです。
ヘアゴム(髪の毛が長い方)


髪が長い方は、動きの邪魔にならないよう後ろにまとめておくと快適です。
着替えの下着
ピラティスでは、ハードな運動をしたときのような大量の汗をかくことは少ないです。じんわりと内側から温まるような汗をかく事が特徴です。
インナーマッスルが活性化し、代謝が上がることで自然に出てくる汗なのでタオルで軽く拭ける程度です。汗の量が少なめで、基本的に着替えは不要です。
ですが、人によって汗の量は様々なので、汗をかきやすい体質の方やエクササイズ後汗をかいたウエアで帰るのが不快だなぁと思われる方は、着替えを持参しましょう。
ただし、着替えが出来る部屋があるかは事前にスタジオへ確認しておいてくださいね。
ピラティス体験に行く時のウエアを詳しくご紹介
・伸縮性がある
・吸水性・通気性に優れている
・速乾性に優れている
・からだにフィットする
ピラティスは、体を大きく伸ばしたりさまさまなポーズをとることがあるので、伸縮性があり体の動きを妨げない素材で作られていることが重要です。
素材は、ポリエステルやナイロンといった速乾性と通気性に優れたものがおすすめ。汗をかいてもすぐに乾くので、べたべたすることもなく快適ですよ。
そして、トレーナーさんが、ポーズの角度などが正確かを確認しやすいので、からだにフィットするウエアにしましょう!
まとめ
いかがでしょうか?持ち物が完璧なだけで、安心感あります。
持ち物は完璧だぁ~!と思っても、うっかり忘れものしてしまうこともありますよね。その場合は、スタジオで借りれるものもありますので、ご心配なさらず!
ピラティスライフで、心身の健康を取り戻しましょう(^^♪
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