【体験レポ】 ”おうちピラティス1ヶ月目” ~座骨と脚の痛みはどうなった?~

ある時から、腰の痛みがひどく感じられるようになった。気が付けば、座骨と左脚が激痛で歩けない。

これをきっかけに、何かしなくでは!

ストレッチ?
パーソナルトレーニング?
ヨガ?
マッサージ?

何が良いか迷える子羊🐑になって落ち込んでいた時に”ピラティス”と出会いました

今回は、私が”ピラティス”と出会った経緯と”おうちピラティス一ヶ月目のからだの変化”をご紹介したいと思います🍀 

目次

在宅ワークで始まった不調のサイン

2020年2月コロナが流行し始め、いち早く私の会社は完全在宅ワークとなりました。
毎日の通勤がなくなると自然と外出も少なくなり、家にいる時間が増え、気がつけば少しずつ全身の筋力が落ちていくのを感じるように…。

慣れない自宅の椅子で長時間座っての仕事。
さらに、趣味で始めたギターも、姿勢に負担をかけていたようで、徐々に腰に強い痛みがあらわれはじめました。

腰痛から座骨神経痛へ😿 痛みの辛さと焦り

もともと若い頃から反り腰で腰痛もちであったため、また少し悪化したかな?程度に思っていました。

会社の椅子は、人間工学に基づいて作られた一脚10万円ほどする『ハーマンミラー社のセイルチェア』なんです。

それが、私の自宅の椅子は、下記のような¥8,000ほどのおしゃれ椅子。仕事には不向きなのは間違いないですよね

在宅ワークになり、仕事用の椅子を買いなおせばよかったのですが・・・
椅子がこんなにも重要だったということを、後で知るわけですね。

私が会社で快適な仕事をしているハーマンミラーの椅子にご興味ある方は、こちら詳細をご覧になってくださいね。

「お家ヨガ」での挑戦と限界

2020年から約3年で、腰痛が酷くなり・・・あっという間に1年後の2024年の春に座骨神経痛が出始めました
そこで始めたのが、YouTubeを見ながらのお家ヨガです。

お家ヨガでは、からだの柔軟性は取り戻した気がしましたが、半年続けても、劇的な腰や座骨の痛みに対する良い変化はあまり感じられず、どこか物足りなさを感じました。

そして、左脚までしびれと痛みが出始め、ようやく整形外科へ。このままではいけない。どんどん悪化していきそうな嫌な予感がしました

レントゲン撮影の結果は、残念ながら『すべり症』でした。私も写真を見ましたが、みごとに第4番の背骨が前にづれていました。

腰痛はやや慢性気味だったものの、骨がづれているだなんて!かなりショックで手術になってしまうんだろうか?歩けなくなってしまうのかしら?っと怖くなり焦りました

ピラティスとの出会い

ヨガで、あまり良い変化がない話をしていたら、友人3人から同時にピラティスを勧められました!同時にということにも驚きでした。

3人から勧められたってことは、良いのかもしれない!と思い、YouTube動画を検索してみるとレッスン動画がいくつか出てきました。

マットがあればできそうな初心者でも出来そうな下記の”朝ピラティス”をやってみました。

終わった後の率直な感想は、『腰回りのこわばりがすこ~し楽になった、これはいいかも!続けてみたい!

おうちピラティス:一ヶ月のルーティンをご紹介

おうちピラティスを始めてから、一ヶ月経ちました!
一日3回少しづつメニューを変えてやってみました。

① 朝・・・目覚めのピラティス
② 日中仕事の合間・・・腰痛・骨盤修正系のピラティス
③ 夜・・・寝る前のピラティス


下記に実際行っているお気に入りのエクササイズ動画をご紹介しておきますね。

①朝

②日中仕事の合間

③夜

おうちピラティス:一ヶ月目の変化

一ヶ月経過しましたが、一週間ごとに、腰や座骨・脚の痛みが楽になっていくのがわかります。

特に、からだに変化を感じたのは股関節の可動域が広がったことと足首の柔軟性です。極端に例えると『骨に油をさした感じ』笑 股関節と足首が、柔らかくなりました。

元々、週6回ジム通いでヨガやベリーダンス、ボクササイズをしていた運動大好きな人なので、コロナ渦で全く動かなくなったのは致命的だったようです。

この症状になってから一度診ていただいた整体師の先生曰く、運動嫌いで普段全く運動をしない人よりも、私のように元々運動をしていた人が急に動かなくなると、よけいに腹筋が弱くなり反り腰が加速したり、股関節や足首などの柔軟性がなくなるようです。

ピラティスの効果を引き続きレポートしていきますので、お楽しみくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました🌹


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