3年かけて,基礎体温を35.7℃➡36.4℃に上げて良かったこと3つ!

こんにちは!

皆さんは,自分の基礎体温が何度くらいかご存知でしょうか?

目次

基礎体温とは?

基礎体温とは、からだの動きがいちばん安静な状態にあるときの体温のことです。その条件をもっとも満たすのが「一定の就寝時間を経た後(朝でなくともかまいません)の目を覚ましたときに、動かず寝たままの状態で測った体温」。これを基礎体温と呼びます。
基礎体温は、専用の体温計(基礎体温計)を用いて舌下で測定します。
基礎体温に影響する因子としては、睡眠時間、睡眠環境、前日の生活環境や食事環境・アルコール摂取の有無、環境温度の変化などさまざまなものがあります。 

 TERUMO:基礎体温とは?より引用 

基礎体温の平均は,36.0℃~37.0℃と言われています。
私は現在平均36.4℃くらいなんですが,20代の頃は35.7℃前後でした。

体温を上げると,『アレルギー・アトピー症状改善し,癌などの病気にもなりにくい!』ということをこみみにはさみ,3年かけて35.7℃前後➡36.4℃に成功しました!

その結果は?っというともういいことずくしですので,基礎体温を上げてよかったこと3つをご紹介します。

毎日下剤を服用していたけど,下剤なしで毎日快便💩になった

子供の頃から,ころころ便で便秘気味でした。

20代の10年間は,『便秘の女王👑』でした(笑)
漢方の下剤を毎日のんでいましたね~。自力で便が出た記憶がありません。

下剤をのんでいても4~5日出ない時もあり,お腹はパンパンで吐き気もしお腹はすかない。
食事もおいしくいただけませんでした。もちろん,からだに毒素が溜まっているわけで,お肌の調子も悪くなります。

基礎体温を36.4℃にあげてから,先ず下剤をのまずに便意をもよおすようになりました。私にとっては,かなり嬉しい出来事でした。それから,便のタイプも変わりましたね。

低体温の時は,うさぎの便のようなころころと小さくて乾いた便が出ていました。

それが,体温をあげてからもっとも良い💩とされるいわゆるバナナ🍌さんがするりと出て,すっきり爽快!

排便がこんなにたのしいイベントになるなんて!
思ってもみなかった♡

生理の周期が整った

10代~20代は,整理周期は,バラバラでした。28日周期でちゃんときたことはなかったです。なので,海水浴やプールの約束をするのが,なかなかハードでしたね。もう一か八かのカケです!笑

基礎体温を36.4℃にあげてから,整理周期はほぼ28日周期に落ち着きました。

生理痛はもともとなかったのですが,整理周期が整うとホルモンバランスも整ったのかなっと安心できました。

眠りが深くなった

基礎体温が低かったころは,朝すっきり起きれたっという記憶がないです。一応寝たけど,ふか~くはなく,寝た!復活!っという日はなかったように思います。

それが,基礎体温を36.4℃にあげてから,

◎ベッドにないって5分で寝落ち
◎夜中に何度も起きる事がなくなった
◎寝起きすっきり爽快!

睡眠で悩んでおられる方,結構いますよね。

基礎体温をあげるだけで,睡眠の悩みが解決するかもしれません

っというわけで,基礎体温を上げるとからだに良い変化があります。

私の経験した3つ以外に何か良い変化あった方おられますでしょうか?

では,今回はこのあたりで!
最後までお読みいただきありがとうございます。

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